前回からのつづき
運が味方をしてくれる仕事
運が味方をする仕事の特徴
自分以外の利益になること
多くの人に享受できること
人々が幸せになること
未来の市場拡大が約束されいること
(まだ飽和状態でないもの)
三方良しが商売の基本ですが
そこに未来の方向性というものが加味されると
時流という運が味方をします。
この時流がなければ、運の力は発揮されないといっても過言ではないかもしれません。
無敗の雀鬼と呼ばれる桜井章一さん
麻雀好きなサイバーエージェントの藤田社長の師匠としても有名ですが、運を味方にする方法について、数多くの本を出版されています。
その中でも図解で分かりやすい法則本がこちらです。
この運というものが、全てを握っている。
それを証明する論文がイグノーベル賞を受賞しました。
2022年イグノーベル賞経済学賞受賞 : 「なぜ最も才能のある人ではなく最も幸運な人が成功することが多いのかを数学的に説明したことについて」
https://doi.org/10.1142/S0219525918500145
今年、様々なところで話題となっていた研究ですが
みなさんご存知でしたか?
成功した人の中に、もちろん才能がある人もいます。
しかし、才能があっても成功するとは限らない。
成功には必ず『運』が必要
かつて、1990年代の後半から2000年までの間にITバブルという時代がありました。
楽天やGMO、サイバーエージェント、livedoor、光通信、その他様々なIT企業が上場し、多くの成功者が誕生しました。
このバブルの裏では知られている話ですが、実のところ、有名で素晴らしいビジネスモデルの陰で、才能はおろか、事業自体もパッとしない会社がいくつも上場していたのです。
なぜ上場できたか?というと…
そこにたまたまいたから。
これを『運』と言わずに、何というでしょう?
そしてこれは、上場した企業全てに言えます。
ITバブルが起きる前、黎明期に、
たまたまITの仕事をしていたということだけです。
私はご縁があって、このITバブルで成功し
億万長者どころかビリオネアになった社長さんたちに直接お話を伺う機会が何度かあり、その度に、
その時そこにいれば私も成功したんだろうな。
と、思えました。
それと同時に
次にITバブルのようなタイミングがあれば
絶対に私はそこに存在したいと強く思いました。
そして、それからと言うもの
次の時代に飛躍する市場はないかと探していました。
ここまで、最初から読んでくださった方は
もうお分かりですよね?
次の時代に飛躍する市場
それが、
再生医療・抗老化市場なのです。
そして、この市場の拡大は間違いなく
老化による病気を予防し
医療費や介護の問題を克服し
私たちの最悪な未来を回避することができる
この大きな時代の変革期に
自らの健康を守り、若さを維持しながら
運が味方をしてくれる仕事になる!!